謹賀新年
【初夢(オチが一切ありません)】
曇りっぽい日でした。僕はN島君と図書館にいました。
二人は工学書のコーナーにおり、僕は自分がしている仕事について
話したりしていました。
藏田「この後なんか予定あるの?」
N島「職場の人たちと三宮で飲み会があるんですよね。」
図書館を出る二人。
N島君はタクシーを止めて乗り込む。
N島「それではお疲れ様です!」
―ここで目が覚めました。
一富士、二鷹、三なかし。
あけましておめでとうございます。
皆様、新年いかがお過ごしでしょうか。
それぞれの地元へ帰省されている方も多いかと思いますが、私は鳥取の実家に帰っております。
吹雪の中、初詣では大吉を引きました(^-^)/
実家に帰るたび喉や鼻が調子悪くなるのですがペットの猫が原因かもしれません。
冬は好きなのに寒いのが苦手
猫は好きなのに猫アレルギー(かも)
このもどかしさよ・・・。
しかし日本海側はカサカサしなくていいですね。冬の街を歩く足も軽快です。
【久々に地元に帰り・・・(これは夢ではなく実話です)】
ぼくが育った街に大きなエロ本屋があり、中学生の頃はそこに足を踏み入れた者は勇者として讃えられた。ぼくは入ることができなかった。
26歳になった今、久しぶりに近くまで訪れてみたら、ホームセンターに変わっていた。今ならきっと素直に入れたはずなのに。でもあの頃と同じドキドキはもうないのかもしれない。
変わりゆくもの、変わらないもの。切ない気持ちで胸がいっぱいになった。
「学生のときしかできないよ」だの「若い頃にしかできないからね」だの、人を焦らせる言葉が好きではないので(実際今の方が充実していますし)、楽しむことに対して妙な緊張感は持たないようにしています。これからもそのつもりです。
でも、若いとき、歳をとったとき、春に、夏に、晴れた日に、雨の日に、これから来る日々のその時々で一番楽しめること、ドキドキすることはきっと自分次第で見つけられるものでしょうね。去年より緩く、去年より激しく、勇気を出して一歩ずつ踏み込んでいこうと思います。
最後になりましたが、今年も楽音ネクストをよろしくお願いします。
2015.1.2. 藏田駿也
P.S. もう少し推敲したかったけど夕食できたので投稿してしまいます。